右の写真は35mm換算で上から @60mm f2.8 A60mm f11 B60mm
f22 で撮影しています。
一番上のf2.8では後ろの熊もカーテンも しっ
かりボケているのがわかります。
真ん中の写真になると 後ろの熊は少しくっきりしてきている
が カーテンがまだボケています。
一番下の写真になると 後ろの熊もカー
テンもくっきりしてきて いると思います。
このように、ピントが合っているのは 一
か所ですがその周辺で何処までくっきり 映るかを調整するのが絞りです。
絞りを開けるとシャッタースピードが速くなり 絞りを絞るとシャッタースピードが遅くなります
絞
りを中心にシャッタースピードを自動で 調整してくれるのが AVモード(Aモード)になります。
絞
りは写真の表現に大きくかかわるので AVモードで写真を撮ると自動のPモードで 撮るより色々な写真がとれます☆
コ
ンデジでも少し上級機種になるとAVモードがついています。 ただし、センサーサイズが小さいと絞りによる表現はしにくくなりますの
で。 絞りによる表現をしたいという場合はセンサーサイズの大きい一眼を使うことをオススメします |
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