右の写真は上から @APS-Cの一眼 Aマイクロフォーサーズのミラーレス B2.3型のコン
デジ を35mm換算で60mm F5.6 で撮影したものです
APS
-Cの一眼レフカメラと マイクロフォーサーズのミラーレスは 後ろの熊がボケているがコンデジは ピ
ントがある程度あっているように見えます。
これは同じ60mm換算とは言っても @は
40mm Aは30mm Bは11mm となります。
焦
点距離が長い=被写界深度が浅い
被写界深度が浅い=良くボケる
となる
ので条件が同じなら 焦点距離が長くなるセンサーの大きい カメラの方が良くボケるということになります。
個
人的な意見ですが
背景の良くボケた写真=良い写真
というわけではない
ので 全体的にピントが合っていてほしい (パンフォーカスであってほしい) 写真等を手持ちで
撮る場合 レンズ等にこだわった高級コンデジで 撮影した方が良いのでは??と思います。
同
じくパンフォーカスで撮る風景写真に関しては 諧調や収差・周辺光量等の問題もあるので センサーサイズ大きいカメ
ラで絞って 三脚を立てて撮る方がいいと思います
センサーサイズが大きくなると カ
メラも大きくなる傾向がありますので 自分の用途にあったカメラを使い分けるのも 趣味としてカメラを楽しむ場合は
重要になります。
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